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中間赤外カメラによるリュウグウのサーモグラフィ

  • ミッション:
  • タイプ:観測
  • 掲載日:
  • 天体名:小惑星リュウグウ
  • 観測装置:「はやぶさ2」搭載 中間赤外カメラ(TIR)
  • クレジット:JAXA, 足利大学, 立教大学, 千葉工業大学, 会津大学, 北海道教育大学, 北海道北見北斗高校, 産業技術総合研究所, 国立環境研究所, 東京大学, ドイツ航空宇宙センター, マックスプランク研究所, スターリング大学
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中間赤外カメラ(TIR)によって観測された小惑星リュウグウ。(アニメーションGIF)
撮像日時は2018年6月30日16:02~23:45(JST)で、8分毎に1自転分撮影した。リュウグウ上空20 km(ホームポジション)からの撮影で、1ピクセルあたり約20mである。また、このときの太陽距離は0.987au(1au:太陽と地球の年平均距離で約1.496億km)。
なお、色のスケールバーに記載されている数値そのものには意味はない。赤い色の方が温度が高く、青い色の方が温度が低いことを示す。

 

画像クレジット※:JAXA/足利大学/立教大学/千葉工業大学/会津大学/北海道教育大学/北海道北見北斗高校/産業技術総合研究所/国立環境研究所/東京大学/ドイツ航空宇宙センター/マックスプランク研究所/スターリング大学