「はやぶさ2」低高度降下観測運用(PPTD-TM1B)で撮影された画像(2018/6/13)
- ミッション:はやぶさ2
- タイプ:観測
- 掲載日:
- 天体名:小惑星リュウグウ
- 観測装置:「はやぶさ2」搭載 光学航法カメラ(ONC-T)
- クレジット:JAXA、千葉工大、東京大、高知大、立教大、名古屋大、明治大、会津大、産総研
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1526×1657px [251 KB]
- 2019年6月13日にPPTD-TM1B運用で撮影された画像。
望遠の光学航法カメラ(ONC-T)によって、10:58(左上)から11:01(右下)にかけて7秒間隔で撮影された28枚の画像を合成したもの。撮影の高度は、最初が約52mで最後が約108mである。左上方の中央部に白い点が見えるが、これがターゲットマーカである。ターゲットマーカから画面右下に位置する人工クレーターの縁まで連続的に詳細な画像が取得できていることが分かる。
(図のクレジット※:JAXA、千葉工大、東京大、高知大、立教大、名古屋大、明治大、会津大、産総研)
- ※画像を引用する場合にはクレジットを記載してください。もしクレジットの短縮が必要な場合は「JAXA、千葉工大など」と表記してください。